アセットアロケーション
こんにちは、まるぞーです。
今回はアセットアロケーションについて書いてみます。
まるぞーのアセットアロケーションは以下のようになります。
先進国株式 40%
日本株式 20%
先進国債券 10%
新興国株式 10%
8資産バランス 10%
日本株アクティブファンド 10%
となっています。
保有ファンドは以下のものです。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
三井住友-三井住友・配当フォーカスオープン
レオス-ひふみプラス
SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ
8資産バランスを持っているので、厳密にいうと
先進国株式 41.25%
日本株式 21.25%
先進国債券 11.25%
新興国株式 11.25%
新興国債券 1.25%
先進国リート 1.25%
国内リート 1.25%
国内債券 1.25%
日本株アクティブファンド 10%
となります。
なぜこのような変則的なアセットクラスにしたかといいますと、はじめは国内外の株と債券に、1:1:1:1の割合で投資するという考え方から出発しています。
その後、アセットクラスに債券は必要ないとの考え方から、迷いに迷った末、株式とくに先進国株の割合を多くし、国内債券を外し、先進国債券の割合も少なくし、成績の良いアクティブファンドも魅力、さらには、リートや国内債券も新興国債券も捨てがたいという、欲張りな下心から、このような複雑なアセットクラスになってしまいました。
アセットアロケーションには、大きく分けて、先進国株のみでいいという考え方と、内外の株と債券を均等にという2つの考え方があると思いますが、まるぞーはそのどちらにも決めがたく、中間をとったということです。
アセットアロケーションに正解はないといいますので、不安はありながらもこれで行くつもりです。アクティブも持っているので、完全にインデックス投資とは言えませんが。
それではまた。