50代セミリタイアで投資生活

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。

スポンサーリンク

アクティブファンド

こんにちは、まるぞーです。

 

最近急にコメントが付いたり、はてなスターが付いたりして、自分のブログを見るたびに驚いています。

 

ようやくブログをやっているという実感が沸いてきました。

 

今までは独りよがりでしたので、どうせ誰も読んでいないだろうと思って、結構いい加減に書いていたのですが、昨日とても丁寧に私のブログを読んでくださっている読者の方からコメントを頂いて、改めて記事を書く事の責任を感じています。

 

さて、最近は体調不良もあって、病気の事ばかり書いてきましたが、一応投資ブログのつもりで始めたので、今日は久しぶりに投資について書いてみます。

 

とはいっても、インデックス投資で、投資の方針も固まってしまうと、何もすることがなく、何もしていないので、当然書く事もないんですよね。困ってしまいます。

 

最近値動きが荒く、私の資産もまた評価損益が、プラスとマイナスを行き来していましたが、昨日の時点で日米ともに株価が上がって、ようやくまたプラスになりました。

 

2000万円も投資していると、株価が大きく動いたときは、1日で10~20万円くらい上がったり下がったりします。はじめは一喜一憂していましたが、さすがに今は慣れました。

 

それでも下がるよりは、上がったほうが気分がいいです。

 

そんな中、現在保有中のアクティブファンドについて書きたいと思います。

 

私はポートフォリオに、3つのアクティブファンドを入れていますが、(ひふみプラス、ジェイリバイブ、三井住友配当フォーカス)その中で、ジェイリバイブの成績が最近悪くなってきました。

 

日経新聞を見ると、日本株新興市場が下がってきているようで、ジャスダック、マザーズともに安値圏で推移しているようです。

 

ですから、ジェイリバイブは今が買いどきかと思います。それと、三井住友配当フォーカスの調子が良いです。一時は、ひふみプラスや、ジェイリバイブに比べて、上がり方が小さいので、他のファンドに乗り換えようかと思い、候補として、キャピタルオープンと、みのりの投信を試しに少額買ってみましたが、いずれも伸び悩み、変更しなくてよかったと思っています。

 

それにしても、ひふみプラス(ひふみ投信)はすごいですね。ずっと安定して強いです。

 

本当ならもっと割合を多く持ちたいところですが、「アクティブファンドはインデックスに長期では勝てない」という専門家が多くいるので、少額にしています。

 

果たしてどうなんでしょうかねえ。私の場合はいつもTOPIXインデックスのリターンと比較していて、もしTOPIXインデックスを下回るようだったら、すぐに解約しようと思っています。

 

投資開始後そのようなことはまだありません。ただまだ期間が短いので何とも言えませんが。

 

参考までに、これらのファンドの年率リターンと、信託報酬のコストを書いておきます。データは毎月楽天証券から送られてくる、投信基準価格メールの4月14日版からです。

 

ファンド                     年率リターン    信託報酬

 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス         10.57%          0.11826%     

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)                     17.63%         0.17172%

SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ    41.7%      1.836% 

ひふみプラス                    33.62%     1.0584%

みのりの投信                    19.75%     1.89%

キャピタルオープン                 31.98%     0.7776%

三井住友・配当フォーカスオープン          27.57%     0.9072%  

 

どうでしょうか。下がったといってもまだジェイリバイブの年率リターンが41.7%でトップです。アクティブファンドで、先進国株式やTOPIXに負けているものは1つもありませんね。

ただ、みのりの投信はTOPIXとあまり変わりない上に、信託報酬が1.89%と高いので、やめておいて正解でした。(みのりの投信は、白石定之さんが、「投資信託でうまくいく人、いかない人」の中で、ひふみ投信と並んで推奨しているファンドです。2015~17年の2年間の成績では、ひふみ投信を上回っていました。)

 

私はしばらく今のままのポートフォリオで行きます。

 

白石定之さんの本については、こちらの過去記事をどうぞ。

maruzokun.hatenablog.com

 

それではまた。

 

 

 

スポンサーリンク