私の投資履歴(投資信託編)
こんにちは、まるぞーです。
今日は1日、雨でした。なんとなく憂鬱になりますが、テニスに行ってきました。テニスは体育館なので、雨でも問題ありません。
テニスも、ブログと同時くらいに初めて、もうじき2か月になろうとしていますが、何とか続いています。
行きたくないと思う日や、体調の悪い日もありますが、よく頑張っていると自分でも思います。
さて、昨日資産公開をしたところですが、今日は、私の過去の投資について、投資信託の分をご紹介したいと思います。
前にも書いたとおり、以前はずっと、日本の個別株に投資していましたが、その時から投資信託も一部買っていました。
ただその時は、インデックス投資というものは、言葉さえ知らず、まったくの無知でした。おまけに信託報酬たるものが何かもよくわからず投資をしていました。
その時持っていた銘柄がこちらです。
・シュローダー BRICs株式ファンド
・三菱UFJ チャイナオープン
・HSBC・インドオープン
の3本です。
このうちの2本は、信託報酬が2%越えのファンドです。新興国株が上がっていた時期に買ったので、はじめのうちはプラスのリターンが出ていましたが、のちに大きく負け越しました。
こちらのグラフをご覧ください。
それが2008年から、2015年までです。
その間投資信託は、損益がマイナスとなっていましたので、また上がるのを待って、ずっとほったらかしにしていました。
そして2015年の終わりごろに、毎月分配型の投資信託に飛びついて、かなりの金額を投資しました。グラフを見てもらうと、受取分配金が2016年初めに大きく増えて、山になっていますが、それがまさに毎月分配型です。
ちなみに主な保有銘柄は、
・日本株アルファ・カルテット(毎月分配型)
・米国株アルファ・カルテット(毎月分配型)
・日本株ハイインカム(毎月分配型)(ブラジルレアルコース)
などです。
いずれも高い配当利回りに目がくらんで、結局大きな損失を出してしまいました。現在はすべて売却済みです。
インデックス投資を始めたのは2017年の夏過ぎですので、それから徐々に毎月分配型を売っていきました。
そして長い間0からマイナスに沈んでいたトータルリターンが、株高とともに上昇していきました。
そのグラフの山の頂上が、2018年2月の株安の直前です。
それから株がドンと下げて、私のトータルリターンも下げましたが、その後のグラフのジグザグは、株価の荒い値動きをそのまま表しています。
そして現在、株価がかなり戻して、私のトータルリターンも底値から半値以上戻したところです。
現在は、ほとんど株式のインデックスのみのファンドですので、世界株の基準値の変化がそのまま、トータルリターンのグラフとなって現れます。
このグラフを見て思うことは、やはりインデックス投資に切り替えてよかったということです。
もしインデックス投資を知らなければ、いまだにリターンはマイナス圏で推移していたかもしれません。
あとは株価の値上がりをじっと待つのみです。グラフが直前の高値をいつ超えるのか今から楽しみです。
それではまた。