50代セミリタイアで投資生活

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。

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年金をいかにたくさんもらうかが重要

こんにちは、まるぞーです。

今日はテニスに行ってきました。いつもに比べてうまくやれましたが、暑さのためか、後半ばてて、ひどく疲れました。

 

昨日は医者に行き、そのあと街を歩いて、本屋によって立ち読みをしてきました。昨日も体調が悪く、非常に体がだるかったです。このところ急に暑くなったせいか、体の調子がとても悪いです。

 

おそらく自律神経失調症だと思います。精神的なストレスも酷いので仕方ありません。

 

そんな中、昨日本屋で立ち読みした本を紹介します。

山崎俊輔さんの、「読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方」という本です。

 

お金の増やし方とありますので、もっと投資について書かれた本かと思いきや、意外にお金全般について書かれており、投資に関してはインデックス投資が紹介されているだけの、ごく基本的な内容でした。

 

興味を持ったのは、年金についてです。筆者は年金の重要性を力説しています。老後資金として最も重要なのは年金であり、その年金をいかに多くもらうかが焦点となっています。

 

それにはまず働くということが基本です。そしてできるだけ厚生年金のもらえる働き方、すなわち正社員を少しでも長くやるということです。

 

このブログを読んでいる、セミリタイア志望者あるいは実施者とは完全に真逆の考え方ですね。

 

そんなことは言われなくてもわかっているつもりです。正社員がいいに決まっています。でもその正社員が嫌で、みな給料と年金という大きな経済的な代償と引き換えにしてまで、セミリタイアという道をあえて選ぼうとしている人が、私を含めておそらくはこのブログの読者たちだと思います。

 

ですからこの本を読むと、やっぱり現実はそうだよなあと思いつつも、それでもなお、それらのお金をなげうってでも、何とかセミリタイアできないものかと模索するというのが、我々の考えるところです。

 

そこで投資が出てくるわけです。投資で何とかできないものかと。そして節約して今日まで貯めた資金をもとに、これからも節約生活を続けて、なんとか働かずに老後を生き延びれないものかと日々考えているのです。

 

まあこの本は、現実を知り、いかに自分が不利な戦いを挑んでいるのかということを確認できる本ではないかと思います。

 

この本にある一番有利な生き方は、夫婦共働き、二人とも正社員でできるだけ長く勤めるというものです。でもそれは大変なことなんですよ。それでもし子育てもやるとしたら、私から見たらとてつもない離れ業です。

 

私がやろうとしてもおそらくは無理、体を壊して心身ともにやられてしまうのがおちです。

 

だから誰にでもできることではないんですね。一方、新聞には過労死で家族を失った遺族の話が載っていますが、それらを読むと、やっぱり死ぬまで我慢して働くより、仕事を辞めて正解なんだと思わされます。

 

今日のブログの趣旨がよくわからなくなってしまいましたが、結局は私の場合、将来もらえる年金は少ない分、何とか投資でカバーしないといけないということです。何が言いたいかよくわからなくなってきました。

頭がおかしくなって支離滅裂です。今日はこれでやめにします。

 

それではまた。

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