泌尿器科医の診断
こんにちは、まるぞーです。
昨日の金曜日は、医者に行ってきました。
いつもの精神科と、泌尿器科にも行ってきました。
泌尿器科は、2週間前に前立腺肥大と診断されたばかりの新しい医者で、昨日が2回目の診断でした。
緊張しました。先生が怖い感じの人なので、何でも聞ける感じではありません。
一応症状は軽くなっているので、良くなっていますと言ったのですが、1つだけ気になる症状があったのでそれを話すと、薬を追加されました。どういう薬か聞いても、よく理解できる説明がなかったので、薬局で説明書を見たら、前立腺肥大の頻尿を和らげる薬でした。
私が訴えた症状は、おそらく前立腺肥大ではなく、慢性前立腺炎の症状だと思うのですが、医者は慢性前立腺炎のことなど忘れてしまっているようです。
今まで飲んでいたセルニルトンという、慢性前立腺炎の薬も打ち切られてしまいましたし、私は頻尿は症状が軽くなったといったのにかかわらず薬の追加です。
今度の医者は人の話をちっとも聞いていない医者です。自分で勝手に判断して、薬を処方して、診察を終わらせてしまいます。
なんだか悲しくなりました。
前の医者は前立腺肥大ではないかと私が聞くと、「前立腺肥大はない、肥大ではそんな症状は出ない」と言い切られてしまったのに、今度の医者は症状をすべて前立腺肥大のためだと思っています。
医者を3軒変わって、誰一人として、前立腺肥大と前立腺炎の両方を患っているとは理解してくれません。
それにしても前立腺肥大を見落とした医者にも腹が立ちます。泌尿器科という看板を掲げているのに、なぜそんなことがありうるのでしょうか。
今の医者もいやですが、今更前の医者に戻る気にもなれません。一度失った信頼は取り戻すことができません。
仕方ないので今の医者に通います。
「薬で様子は見ますが、前立腺が小さくなることはないですからね~。年とともにだんだん大きくなりますから。」と分かっていることですが、いやなことを言います。
あ~あ、いずれは手術なんでしょうね。まだ52歳ですから。ほんとに憂鬱です。
最後にちょっとだけ投資の話をします。
昨日は日米ともに株が上がって、私の資産のトータルリターンも昨日はいったんマイナスになりましたが、1日でプラスに切り返しました。
と言ってもほとんどプラスマイナス0の近辺ですが。要するに1年積み立て投資をやってきて、収益が0ということです。積み立て開始時に一括で購入したら、いくらかのプラスいなっていました。
今思い返すと、どんどん株価が上昇していくのを見て、このまま投資機会を失ってはまずいとあせって、上昇局面でちょっと下げるとどんどん資金を投入して、結局予定より早く資金を使い果たしてしまった形です。
でも山崎元さんの言うように、一括でいつ投入してもいいのですから、今一括で投資したと思えば同じことですから、それでよしとします。
リバランスも終わったことですし、これからはしばらくほったらかしです。