株価の暴落時にどう対処するか
こんにちは、まるぞーです。
昨晩はNYダウも小幅に下げて終わり、今日の日経平均も122円安と振るいませんでした。
今日の時点での私の資産のトータルリターンは、-167万円です。昨日よりさらに改善しています。
しかし、今日日米ともに株が下落したことにより、明日はトータルリターンが悪化します。
このところ急ピッチで回復してきましたので、一休みといったところです。
それにしても短期間でよくここまで回復してくれました。最安値は12月26日の、ー478万円でしたから、1か月ちょっとで300万円も回復しました。
ただここまで戻してくると、今度はまた株価の下落が怖いですね。
今朝の「モーニングサテライト」では、専門家が「世界景気の減速懸念はあるが、後退の可能性はまずない。また今回の株価急落がガス抜きとなって、景気の減速は2020年以降に後ろにずれる形になるだろう」との見解を示していましたが、専門家の予測は当たりません。
一応株価の下落にも備えなければなりません。
そこで株価が暴落した時に、どう対処したらよいかですが、なかなか頭でわかってはいるつもりでいても、いざとなるとパニックになりどうなるかわかりません。
そこでネットで検索したら、すごくわかりやすく解説してあるサイトを見つけましたので、紹介します。
暴落に対処する極意中の極意が、「何もしない」「休む」です。更に長期投資家として、理想的なのは、「ハッと気が付いたら嵐は過ぎ去っていた」ではないかと思うのです。
とりあえず何もしないのが正解だということです。
とにかく焦って売ったり買ったりしないことですね。
特に「買い」のほうは、ここぞとばかりに大金を投入してしまって、さらに株価が下がるという失敗は十分想像できます。
そしてさらに,
休むと言っても、ホントに何もしないわけではありません。嵐が来ようと何が来ようと、ひたすら積み立てましょう。
むしろ、積立額を増やす検討をするのです。
とあります。
つまり一気に資産を投入するのではなく、時間をかけて一定額を積み立てで投入するということです。
私もこれに従い、もし暴落に襲われたら、毎月10万円ずつを最大で4年間、金額にして480万円まで追加投資しようと決めています。
そのための投資資金500万円を常に準備しています。
おそらくはこの通りに実行すればうまくいくのではないでしょうか。
暴落を怖がらずに、日々投資に専念できます。株価が少しくらい下げても落ち込まずに毎日を過ごしたいものです。
落ち着いていきましょう。
この記事は他にもインデックス投資について解説していて、とても参考になりました。
それではまた。