50代セミリタイアで投資生活

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。

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はま寿司は美味しかったです

こんにちは、まるぞーです。

 

昨日はま寿司へ行きました。

 

母を病院から家まで送った後、私は1人、実家から自宅へ向かいました。

 

その道中に新しく「はま寿司」がオープンしたのです。

 

前にブログに書いた「はま寿司」は、私の自宅の近くの店で、そことは別に新たにできた店舗です。

maruzokun.hatenablog.com

オープン当初とあって、中はとても綺麗でした。

 

駐車場にも誘導係がいたほどで、平日の2時近くだというのに、結構混んでいました。

 

でもさすがに待たされることはなく、カウンターはがら空きでしたので、すぐに食べられました。

 

以前のブログで私は「はま寿司」はまずいとこき下ろしてしまいましたが、今回食べた鮨は、どれもすごくおいしかったです。

 

このままでは、「はま寿司」の名誉は傷ついたままですので、今日の記事で訂正したいと思います。

 

以前食べた時は、シャリの味がいまいちでしたが、今回は味がしっかりついていて、握り方も崩れそうなふわふわ握りではなく、ちょうどよい硬さに握られていました。

 

はま寿司はロボット握りではないのでしょうか。

 

そしてネタはどれも新鮮で、見た目も味も申し分ありませんでした。

 

私の一番好きなサバの押しずしも、以前のは、形が崩れかけていて、上に乗っているサバもしなびて、味も全くダメでしたが、今回のはすべてにおいて完璧でした。

 

おいしかったので、2皿食べました。

 

そんなわけで、今回の新しくオープンした「はま寿司」は最高でした。

 

ですから「はま寿司」がまずいのではなく、店舗によって、あるいはたまたま私が以前行った時がダメだっただけで、「はま寿司」は美味しかったというのが結論です。

 

平日1皿90円はどこでもいっしょですので、ほんとにお得です。

 

ただ今回1つだけ残念だったことは、寿司が1つも回っていないことです。

 

タッチパネルのタブレット端末で注文すると、寿司がベルトコンベアーで運ばれてきます。

 

でも私はこの作業が面倒臭く、ずっとやっているとなんだか落ち着きません。

 

食品ロスにはなるかもしれませんが、やはり回転寿司店では、寿司が回っていてほしいものです。

 

注文したのが来る前に、まず1皿とって食べるというのが習慣でした。

 

それに現物を目で見て取るというのは、結構買い物の基本のような気がします。

 

今のシステムはショッピングで言うと、ネットショッピングに似ています。

 

画面の写真だけ見て注文し、現物を見ていないわけですから。

 

1ついい例があります。イクラを頼んだのですが、写真では大きなイクラの粒でしたが、実際来てみると、粒が小さくて艶もなく、見るからにおいしそうではありません。

 

これなんかは、もし回っていたら、絶対取らないパターンです。

 

やっぱり私はアナログ人間です。昔ながらの回っている回転寿司が好きです。

 

でもこの間、かっぱ寿司へ行った時も、いつのまにかリニューアルされて、おなじくベルトコンベアーだけの、回っていない回転寿司になっていました。

 

これからだんだん回る回転寿司はなくなっていくのでしょうか。

 

これも残念な時代の流れです。

 

かといって、ネタの名前を口で言って注文するような寿司屋には、私はいつ行ったかもう記憶もないくらい行っていませんし、これから先もまず行くことはないでしょう。

 

私が行ける寿司屋はせいぜい100円寿司です。

 

でも寿司は大好物なので、たまには食べに行きたいです。

 

それではまた。

 

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