慢性前立腺炎

こんにちは、まるぞーです。

今日は金曜日なので、精神科のお医者さんに行ってきました。そのあといつものように街を歩いてきました。

おかげさまで、下腹部の痛みは嘘のようになくなりました。検査の結果異常がなく、精密検査もなくなったことで、ほっとしたからでしょうか。やはり精神的なものだったようです。

本当なら大喜びしていいはずですが、今朝からまた別の症状が現れました。

それはおしっこの異常です。急に尿意を催し、漏れそうなほどになり、やっとの思いでトイレに行くと、ちょろちょろっと、少ししか出ません。そしてしばらくするとまたトイレに行きたくなるのです。出した後もすっきりしません。

それが1日中続いているのです。ほんとに気持ち悪いです。

ただこの症状は今に始まったことではなく、３か月くらい前からあり、泌尿器科に行ったところ慢性前立腺炎と診断されました。この１か月前くらいから症状は治まっていたのに、またおかしくなりました。

私が最初に慢性前立腺炎を患ったのは、実にかれこれ１０年以上前で、その時はトイレに行きたくて行ってもおしっこが出ず、焦って病院を受診しました。その他にもトイレに行った後でもまだおしっこが出たいような感じや、会陰部の何とも言えない不快感、鈍痛などがあります。

長く患っていましたが、急によくなる時はよくなって、その後再発を繰り返していました。ここ何年かは、病気がわかっているので、軽い症状は我慢していましたが、３か月前にまた症状がひどくなったので医者に行きました。

これも原因はストレスで、検査しても細菌感染もなければ炎症もなく、ただ症状だけがあるというものです。癌も心配なので、何度かPSAという前立腺がん専用の腫瘍マーカーの検査をしましたが、まったく異常なしです。

ただ１つ気になるのは、先日内科の医者で前立腺肥大と言われたことです。

すぐそのあと受診した泌尿器科で、慢性前立腺炎と診断されたので、それを信じていますが、もしや前立腺肥大ではなかろうかとの不安がいまだにあります。

ただ前立腺肥大なら、症状が良くなったり急に悪くなったりするというのは考えにくいので、多分違うだろうとは思います。泌尿器科を信じましょう。

すみません、また病気のことを書いてしまいました。

そんなわけで、まだ闘病日記は続きます。

それではまた。