独立系アクティブファンド
こんにちは、まるぞーです。
今日、車を車検に出しました。前金で、75,000円取られました。痛い出費です。
あといくらかかるか聞いたところ、どこも問題なくて、2万くらいだそうです。
結構古い(20年経っている)車なので、どこかしら悪いところもありそうです。トータルで10万円はかかるということですね。やっぱり車は金食い虫です。これに自動車税が毎年5万くらい。そして日々のガソリン代に、駐車場代が月4,000円。
車検は2年に1回ですが、毎年維持費で10万くらいはかかっています。
車を手放せば、だいぶ生活が楽になりそうです。
ところで今日、代車として貸してもらった車が、ホンダのフィットなんですが、これがなかなか綺麗でよかったので、いくらか聞いてみたところ、40万とのことでした。
ただ気になるのは走行距離で、11万キロも走っています。私の愛車は20万キロ超えなので、これなら買ってもいいかなと一瞬考えましたが、よく考えてみると、11万キロで40万は高いなと思いました。
でもまだちょっと気になっています。たぶん買わないとは思いますが。
もちろん車検には出しましたよ。そのうえでもしかしたらというのはあるかもです。
さて、話はガラッと変わりますが、最近独立系と言われるアクティブ投信が人気だそうです。
これは今日の日経新聞にも書かれていましたし、今月号のダイヤモンドZAIでも特集されています。
そこで今日は、先日から気になっていた、私のアクティブファンド、三井住友・配当フォーカスオープンを見直すべく、白石定之さんの本、「投資信託でうまくいく人、いかない人」を読み返してみました。
読むとなるほどなあと思い、やはりアクティブファンドはありだな、と思うのですが、先日書いた通り、最近のアクティブファンドのリターンは決して良くありません。
ひふみ投信(ひふみプラス)だけ、一人勝ちしている感じですが、この本に載っている、みのりの投信など、直近1年のリターンが、TOPIXを下回ってしまいました。
そういう数字を突き合わせてみると、白石さんの本も説得力に欠けます。
私が注視している、三井住友・配当フォーカスオープンに変わる投信はないかと探していたところ、ダイヤモンドZAIで紹介されていた、「セゾン資産形成の達人ファンド」に目が留まりました。
これは日本株ではなく、日本、新興国も含んだ世界株式に投資しているファンドですが、投資成績はよく、10年実績でも100%以上のリターンを出していました。
さっそく試しに、この投信を買ってみようと、楽天証券の口座で調べたところ、なんとこのファンドは、「個人型確定拠出年金のみの取扱となります。一般でのお取引はできません。」となっていました。
せっかくいい投信を見つけたと思ったのですが、なんと買うことができません。
仕方ないのでこれまでの方針通り、もし三井住友・配当フォーカスオープンが、TOPIXを下回った時の、乗り換え候補は、キャピタルオープンにしておきます。
それではまた。