アクティブファンドの直近1年のリターン　2018.7.29 - ５０代セミリタイアで投資生活

こんにちは、まるぞーです。

台風も通り過ぎ、私のところは大した被害もなく無事でした。

今日はテニスに行ってきましたが、いつもより人が多くて大盛況でした。

テニスもすっかり慣れて、問題なく続いています。疲れますが、いい運動になっていると思います。

さて、今週もまた楽天証券から、保有ファンドの基準価格と、直近1年のリターンがメールで送られてきました。

では主な投信の年率リターンを見てみると、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今週　　　　　　先週
eMAXIeMAXIS　Slim　先進国株式インデックス：　　 11.85％　　　　 9.76％　　
eMAXIeMAXIS　Slim　国内株式（TOPIX）：　　　 9.15％　　　　 7.31％　
ひふみプラス：　　　　　　　　　　　　　　　　　　19.85％　　　　19.45 ％
三井住友・配当フォーカスオープン：　　　　　　　　 11.79％　　　 10.95％
SBI中小型割安成長株ファンド　ジェイリバイブ：　　 14.01％　　　　13.2％
みのりの投信：　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -4.41％　　　　-4.63 ％
キャピタルオープン：　　　　　　　　　　　　　　　14.03％　　　　13.29％

となっています。

全体にやや盛り返していますね。

これは実際私も日々実感しているところですが、アクティブファンドもだいぶ値を戻してきました。

毎週書きますが、みのりの投信はいったいどうしたのでしょうか。これだけは問題外ですが、あとはみな、TOPIXを上回っています。

TOPIXに勝っている間は、良しとしましょう。TOPIXを上回っている間に、すべて売りたいと思います。

私の持っているファンドも、SBI証券での損益が、やっとプラスになりました。

特にジェイリバイブはずっとマイナス圏にあったので、いやな感じでしたが、今週末についにプラスになり、ほっとしています。

あせって全部売らずに我慢してほんとによかったと思います。これからも値段に関係なく、時間をおいて、少しずつ売っていきます。その間何とかプラスのリターンであってほしいと願うばかりです。

今月号の「ダイヤモンドZAI」を見ても、現在成績上位の日本株アクティブファンドはいずれも私の持っていないファンドです。

あれだけ強かったひふみプラスでさえ、上位５位から漏れています。

やっぱりアクティブファンドの成績はあてになりません。今までよかったからと言って、これから先もよい成績が続くとは言えないことがよくわかりました。

私も実際経験してようやく、アクティブファンドから撤退する決心ができました。