射精障害とストレス
こんにちは、まるぞーです。
今日もボランティアに行ってきました。今日は子供の人数が多く、難しい子はいなかったので、ストレスなく無事学習指導ができました。
学習指導と言っても、授業をするわけではなく、それぞれが自習をして、わからないところがあったら教えるのですが、質問してくる子もなく、ほとんどは集中するように励ましたり、おしゃべりを注意したりして、あとは学習を見守るだけです。
何もやることがなく、だれとも話さず家に引きこもっていることが耐えがたい苦痛ですので、私にとってはお金はもらえませんが、いい仕事です。それなりに充実感はあります。
お昼ごはんがタダで食べられるのが一番うれしいです。今日のメニューはブルコギ風肉野菜炒めとライスで、それがすごくおいしかったです。
さてボランティアはいいとして、最近ずっと悩んでいることがあります。前立腺の症状です。
前にも書いたように、前立腺肥大と慢性前立腺炎の両方を患っていて、症状がどちらの病気が原因なのか、判別がつきません。
ただ前立腺炎のほうは、昨日あたりから徐々に良くなっています。
ところが一つ、射精障害だけが治らず、医者によれば前立腺肥大の薬、タムスロシンの副作用ということで、薬を変えたので、治ると思っていたのですが、昨日試しにやってみたら、やはり射精できませんでした。
それで昨日からひどく落ち込んで、ノイローゼ気味になっていました。薬を辞めて1週間以上たつのに、改善が見られないのはおかしいと思いつつ、今日再び試してみたところ、健康体のそれとは異なりますが、何とか少量ですが射精できました。やれやれです。
薬の副作用かもしれませんが、精神的なものも大きいかもしれないです。
前立腺肥大と言われてから、性欲自体ほとんどなくなってしまいました。
以前にも一度射精できなくなり、抗うつ剤の副作用を心配しましたが、それはじきに治ったので、薬の副作用ではなかったようです。
ただ今回は、期間が長く、ずっと調子が悪いので、どんどん不安が大きくなっていました。
女の人にはわからないでしょうが、下半身の調子が悪いというのが、こうも精神的なショックが大きいものかと、自分でも驚いたほどです。
私はまだ52歳です。70過ぎても現役の人もいるというのに、この年で男としての機能がなくなるのはショックです。
こんなことはだれにも相談できませんし、唯一相談するとすれば、泌尿器科の医者ぐらいですが、今日もできなかったらどうしようと、内心ドキドキでした。
何とか一応射精できて、ほんとにほっとしているところです。
前立腺肥大と診断されてから、慢性前立腺炎の症状もずっとひどくなったままですし、
射精障害といい、相当なストレスになっているようです。
こんなことを書いて、読者の方には申し訳ありませんが、今私がブログを書く理由ははっきりしています。
それは自分のためです。自分の今の気持ちを書きとどめておくことで、のちに役立つこともあるのではないかと思います。
またこれは、現実世界で本当に誰にも相談できないことを、とにかく誰かに言いたくて仕方ないという欲求の表れでもあります。
これが本当の表現欲なのでしょうか。
とにかく今日はこれで落ち着きました。昨日まで食欲もありませんでしたが、今日はご飯がおいしく食べられそうです。
それではまた。