父の目の手術と私のマウスピース
こんにちは、まるぞーです。
今日は久しぶりのさわやかな秋晴れで、気持ちがいいです。
暑くも寒くもなく、風がとても心地よいです。
さてそんな気持ちのいい日に、父は白内障の手術に向かいました。
もう何か月も前から予約してあった今日という日がついにやってきました。
母親も付き添っていきました。
今日片目をやって、来週もう片方をやるそうです。
白内障の手術は簡単だと聞きますが、それでも手術となると私は恐怖を感じてしまいます。
父親とは口を利かない間柄なので、私は何も言いませんでしたが、父も多少は緊張しているようでした。
でももし私だったら、もう食事ものどを通らないだろうし、ストレスで他にも体に不調が出てきたり、愚痴を母親に一杯こぼしていたことでしょう。
ホントに私は情けないくらい臆病者で弱虫です。
少しだけ父親を尊敬します。気丈にふるまって立派だと思います。
言葉にはしませんが、頑張れと心の中でつぶやきました。
父の手術が無事成功することを祈っています。
さて一方私は、今日の午後また病院の歯科口腔外科へ行き、マウスピースを作ってもらいます。
2度目なので大体やることはわかります。今日マウスピースが出来上がってくるので、それを実際にはめて、痛いところを削ったり、噛み合わせの調整をします。
そして今夜から、その苦しいマウスピースを装着して寝ることになります。
痛くて余計眠れないだろうな。
でも仕方ありません。お金も15,000円くらいかかるそうなので、今日は2万円持っていきます。
これで今月は完全に予算オーバーです。
つらいなあ。
でも手術よりはまだましです。
そして私もいずれ前立腺の手術です。
これも癌よりましか。最近芸能人でがんで死ぬ人多いですね。それも若くして。
癌はやっぱり怖いです。
それではまた。