母の入院が1週間早まりました
こんにちは、まるぞーです。
今日は母を病院の整形外科へ連れて行きました。
11時の予約だったのに、呼ばれたのは12時半近くでした。
1時間半も待たされました。
待っていたのはみな母と同じく、手術入院予定の患者さんでした。
ゴールデンウイーク前で混んでいたんでしょう。
やっぱり10連休なんていりません。
さて今日の診察の目的がいまいちわかりませんでしたが、母が余計調子が悪くなったと訴えたため、担当医が手術の予定表を見ながら、「ひょっとしたらキャンセルが出るかもしれないから、入院を1週間はやめましょう」と言いました。
つまり、症状がひどくなっているので、少しでも早く手術がしたい。でも予定はいっぱいです。
そこで手術予定日は元々の5月30日のままですが、1週間早く入院しておいて、直前にキャンセルが出たら、そこで手術をするというものです。
母親がそれでいいですというので、1週間早く入院することになりました。
これで手術日が変わらなければ、合計で1か月も入院することになります。
母にとってベストな選択であればいいですが、私としては1か月は長いなあと思います。
それから、首がしびれて痛いというので、首にギブスをはめることになりました。
そのお金が11,000円もして、ただし1割負担で、後に9割は戻ってくるそうですが、一旦11,000円を払っておいて、あとで区役所へ行って、返金の手続きをしなければなりません。
何だか面倒くさいです。
どのみち私がやらなければなりません。
また一つ仕事が増えました。
それにしても、既製品の首に巻くだけのギブスが1万円とは高いなあと思いました。
さっそくギブスを付けてもらいましたが、病院を出る前からもう首が痛くてしていられないと言い出して、こんなもの断ればよかったと言っています。
私もそれでよくなるわけでもないので、もうすぐ入院するなら、そんなものもらわなくてもよかったのになあと思いました。
何しろ母が哀れでかわいそうです。
本人でないのでどれくらい痛くて、しびれがどんな感じかわかりませんが、病院で待っている間も、首筋や腕をさすってくれというので、マッサージしてあげました。
自分でもずっと手でさすっていて、本当に辛そうです。
手術でよくなってくれればいのですが。
それではまた。