ついに母が退院しました
こんにちは、まるぞーです。
今日の午前中、病院へ行き、退院の手続きをして、母を家に連れて帰りました。
ついに、ついにこの日が来ました。長かった入院生活、2つの病院合わせて6週間になります。
やっと退院できたと思うと、なんだか感無量です。
つらかった日々も今日で終わるのかと思うと、安堵の気持ちでいっぱいです。
ただやはり、母の手のしびれはいまだにあるそうで、今日も爪を切ってほしいと言っていましたので、やはり昔のように、家事を何でもこなせるというわけではなさそうです。
これをきっかけに、これからは私も入院中やってきたような家事は、引き続き手伝っていきたいと思います。
少しでも母の負担を軽くし、母には元気で長生きしてほしいと思います。
髪も今までは黒く染めていましたが、手術のため一度短く切った後、生えてきた髪の毛は真っ白です。
体重が38キロしかないやせ細ったおばあちゃんです。
歩く姿を見ても、相変わらず腰が直角に曲がっていて、何とも弱弱しいです。
年を取ったんだなあと改めて感じました。
ということは、私もそれだけ年を取ったということです。
これからは今までのようにはいかないなあ。
今回はこれでめでたしですが、両親とももう高齢です。
これからもっと大変な局面を迎えなければなりません。
今までそんなことは現実的ではないと、あまり心配もしていませんが、これからのことを真剣に考えなければなりません。
とりあえず今日は無事退院できてよかったです。
やれやれです。
それではまた。