宮迫博之さんと田村亮さんの会見を見て
こんにちは、まるぞーです。
世間では大変な騒ぎになっていて、いろんな意見があふれています。
そこで私の感想ですが、確かに彼らのやったことは悪いことには違いありませんが、はたしてそんなにひどい悪事なのでしょうかという疑問です。
仕事を首にならなければならない、そして涙ながらに世間に謝らなければならない、果たしてそこまでのことじゃないのではないかというのが、私の意見です。
お金をもらっていたのに嘘をついていたことは褒められたことではありません。でも犯罪者はたいてい最初はやっていませんって嘘つきますよね。
要は反社会勢力の人たちのパーティーに出て、お金をもらったということですよね。
でも当然反社会勢力の人とは知らずにやったことだと思います。知っていたら行っていないはずです。
それと振り込め詐欺でお金をだまし取ったり、金塊を盗んだりした人たちと比べてみてください。
どちらが悪いかは一目瞭然ですよね。
私はそういった詐欺グループや、反社会勢力の方こそ、もっと厳しく取り締まってほしいと思います。
それから2人が会見で涙ながらに暴露した、吉本興業という会社への不信感ですが、どうもパワハラともいえる脅しがあったようで、言ってみれば納得のいかない解雇です。
これを見ると、私が会社を辞めた当時の記憶がよみがえってきます。
やはり私も同じように悔しい思いをして、結局は泣き寝入りという形で、会社を首になりました。
彼らの気持ちが私にはよくわかります。
何ともしがたい敗北感と、悔しさでいっぱいだと思います。
彼らには私と違い十分な資産はあるでしょうが、でも不本意な首と、まだ続けたいと思っていた仕事を奪われたという点では同じです。
理不尽な理由で首になる、会社からのパワハラ、会社は自分を守ってくれない、まさに私と同じです。
ただいまとなっては、私もだんだんと悔しさとか、当時の気持ちは薄れてきています。
それより今は健康不安でいっぱいです。
頚椎症により右手のみならず、左手までしびれてきました。首から肩にかけて酷い肩こりです。右手は全体が筋肉痛です。
いずれは手術になるという、ものすごい不安とともに過ごしています。
まさにもう絶望状態です。
将来に対し何の希望も見出せません。
何のために生きているのか、結局勇気がなくて死ねないから生きているにすぎません。
全く消極的な生きざまです。
ただ生きているだけ、今日も明日も、ただただつらいだけです。
それではまた。