白内障手術が無事終わりました
こんにちは、まるぞーです。
母の白内障手術は無事終わりました。
今朝は術後の診察で、眼科に連れて行き、帰ってきました。
もう眼帯も外して、ちゃんと見えると言ったので、ひと安心です。
見たところ赤くも何ともなっていません。不思議ですね。
手術もわずかに痛みはあったそうですが、今はもう何ともないそうです。
白内障の手術って、ほんと簡単なんですね。
眼科には、昨日同じ白内障手術をした患者さんが、何人かいました。
皆母親よりは若そうですが、それでも70歳以上の高齢者ばかりです。
白内障は長生きしたら誰でもなる病気ですので、私も長生きしたらいつかはやらねばならないでしょう。
そして手術代ですが、今日母は会計で、19,700円払っていました。
他の患者さんも同額でした。
高額医療費制度があるので、来週の手術はおそらくお金はかかりません。
明日以降の診察代も含めて、20,000円を超えると、今月はもう自己負担額は0円になるそうです。
ありがたい制度ですね。
母の頚椎の手術の時もそうでしたが、実際にかかった額は、ものすごい高額なのに、支払いは限度額まででした。
本当に助かります。しかも後期高齢者医療費なので、1割負担です。1割負担で2万円ということは、実際は20万円ということです。
手術ってやっぱりお金がかかるんですね。
ただし高額医療費制度は、その月の上限を超えると負担額が0円になる制度ですから、月をまたいでしまうと払わなければなりません。
例えば、母の場合、今週左目を手術して、来週右目の手術ですが、これがもし月末に片方手術して、翌月にもう片方の手術をすると、4万円自己負担することになります。
その辺も医者はちゃんと考えて手術の日程を決めてくれるのでしょうか。
もしそうでないとしたら、自分で気を付けなければなりません。
私も自分の時には、忘れずに気を付けたいと思います。
さて今週、来週は、ほとんど毎日母を眼科へ連れて行かねばなりません。
ただ、家で目薬を1日4回点すのですが、母の手が動くようになったので、自分で目薬が点せるようになりました。
頚椎の手術前は、自分で目薬が点せず、私が点してあげていましたので、そのころは、白内障の手術をしたら、朝晩はいいとしても、日中目薬を点すために、私がずっと実家にいないといけないかと思っていましたので、それはよかったです。
もう自分で目薬が点せるので、私も安心して、昼間は自宅へ帰っています。
実家にいると居場所もやることもなく、父がいるので息苦しくて嫌なんですよね。
じゃあなぜ自宅にいないで、毎日実家に帰ってくるかというと、母の介護というのは建前で、本当は寂しいからなんです。
人前では言えませんが、この年にして私はまだ母から親離れできていません。
母が唯一の話し相手ですし、母と一緒にいないと寂しいのです。
完全なマザコンです。
これでは結婚はおろか、彼女ができないのも当然です。
だから母に先立たれたらどうやって生きて行けばいいのか、不安でたまりません。
現実社会では、こんなこと恥ずかしくてとても言えませんが、ブログなら何でも本音が書けます。
ネットの中で匿名なら、格好をつける必要もありませんし、他人に良く思われようとも思いませんし、異性の目も気になりません。
私は本音で語り、自分のしたいように自由に生きていきます。
母にはずっと元気で長生きしてほしいです。私の一番の願いです。
それではまた。