50代セミリタイアで投資生活

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。

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アセットアロケーション

こんにちは、まるぞーです。

今回はアセットアロケーションについて書いてみます。

まるぞーのアセットアロケーションは以下のようになります。

先進国株式 40%

日本株式 20%

先進国債券 10%

新興国株式 10%

8資産バランス 10%

日本株アクティブファンド 10%

となっています。

保有ファンドは以下のものです。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国債券インデックス 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

三井住友-三井住友・配当フォーカスオープン 

レオス-ひふみプラス 

SBISBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ 

 8資産バランスを持っているので、厳密にいうと
 

先進国株式 41.25%
日本株式  21.25%
先進国債券 11.25%
新興国株式 11.25%
新興国債券  1.25%

先進国リート  1.25%

国内リート  1.25%

国内債券   1.25%
日本株アクティブファンド 10%

となります。

なぜこのような変則的なアセットクラスにしたかといいますと、はじめは国内外の株と債券に、1:1:1:1の割合で投資するという考え方から出発しています。

その後、アセットクラスに債券は必要ないとの考え方から、迷いに迷った末、株式とくに先進国株の割合を多くし、国内債券を外し、先進国債券の割合も少なくし、成績の良いアクティブファンドも魅力、さらには、リートや国内債券も新興国債券も捨てがたいという、欲張りな下心から、このような複雑なアセットクラスになってしまいました。

アセットアロケーションには、大きく分けて、先進国株のみでいいという考え方と、内外の株と債券を均等にという2つの考え方があると思いますが、まるぞーはそのどちらにも決めがたく、中間をとったということです。

アセットアロケーションに正解はないといいますので、不安はありながらもこれで行くつもりです。アクティブも持っているので、完全にインデックス投資とは言えませんが。

それではまた。

 

 


 
 


 



 
 



 
 



 
 

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