元会社の同僚との飲み会
こんにちは、まるぞーです。
今日は街へ散歩に出かけましたが、とんでもない暑さでした。まるでお風呂に入っているようです。
汗はだらだら出るし、たまらず建物の中に避難しましたが、もうダメです。とても外を歩けるような気温ではありません。
最高気温は38度だそうです。ホントに疲れました。家はエアコンがあるので快適です。
もうエアコンなしではいられません。早めに買っておいてよかったです。もし今、エアコンが壊れたままの状態だったらたまったものではありません。
さて昨日も書きましたが、最近あったことの一つに、会社の元同僚と上司と一緒に飲みに行ったというのがあります。
かなり前ですが、いきなり飲み会の誘いがあって、なんでだろう?どうしようかなと迷いましたが、好奇心から思い切って行ってみることにしました。
同僚とはもう2年ぶりくらいになりますが、向こうはちっとも変わっていませんでした。
私の方は、太ったと言われ、また自分でも自覚していることですが、この2年でめっきり白髪が増えました。
飲み会になぜ私が誘われたかは未だにわかりません。もっと今の様子をいろいろ聞かれるかと思いきや、たいして聞かれず、そのうちに仕事の話で盛り上がってしまいました。
私はほとんど聞いているだけで、自分から何かを話すこともなかったのですが、やはり仕事は大変そうでした。
最後には、上司から元同僚に仕事が振られ、最初は嫌がっていましたが渋々引き受けるという、会社の飲み会でよくあるパターンになっていました。
もし私がまだ働いていたら、きっと私に仕事が振られただろうなと思ったら、この時ばかりは、仕事を辞めていてよかったと思いました。
思い返せば、私は会社の飲み会が大嫌いでした。飲み会は裏の会議などと、のたまう先輩もいて、いつも仕事の話で、いろいろなことが根回しされていました。
そうかと思えば私がターゲットになって、酒の肴にいじられ役。セクハラにパワハラもいっぱいありました。
それで最後のお会計では大金を払って、ほんとに飲み会も仕事のうちというけれど、いつも断ったり誘われない人もいて、なんで私だけ、こんな辛い思いをしなければならないんだと思っていたものでした。
そして今回も、参加はしてみたものの、私にとって良い情報が得られることは全くなく、全然楽しくもない、疲れただけの飲み会でした。
もう誘われることもないでしょうし、流石に次はあっても断ります。ちなみに会計は1人5000円でした。もったいないです。
いつも飲み会の時、1人で飲みたいと思うのですが、実際やってみるとちっとも楽しくありません。
となりから聞こえてくる会社のグループの賑やかな声を聞くと、羨ましくなって私も人と一緒に飲みたいと思ってしまいます。
ところが実は、テニスの飲み会も先日あったのですが、やはりすごいストレスで、ちっとも楽しくありませんでした。
結局私は人と飲んでも楽しめず、1人で居酒屋も楽しくなく、家でやけ酒しかないようです。
お酒は好きというより、ほとんど依存症のような感じで、毎日飲まずにはいられません。
昔は友達との楽しい飲み会もあったのですが、多分それが記憶にあって、そういうのを期待しているのでしょう。
しかしそんな友達など1人もいないのが今の私の現実なのです。
現実を噛み締めていきましょう。
それではまた。