お金と健康
こんにちは、まるぞーです。
今日はmsnニュースのある記事を取り上げてみようと思います。
ネットでこんな記事を見つけました。
この記事によると、
厚生労働省の調査によると、年金受給者全体の平均給付額は年間138万5000円となっている。月あたりに換算するとわずか11万5400円である。100万円以下しか年金をもらっていない人は全体の4割、150万円以下まで条件を拡大すると、何と全体の6割が該当する。
だそうです。
元々年金受給額には格差があるので、平均値にあまり意味はありませんが、貯蓄と同様、私の場合を考えた時に、予想ではおそらく月10万円程度と見込んでいるので、平均値より少ないことになります。
でもこれは厚生年金をもらっている人も、国民年金だけの人も全部合わせた平均なので、国民年金だけだと大きく違ってきます。
国民年金のみに条件を絞ると、金額は一気に小さくなり、年間給付額の平均は62.4万円となってしまう。月あたりの金額は5万2000円なので、当然のことながら、これだけで生活するのは不可能である。
こうしてみると、私には52歳で退職するまでの厚生年金がついているので、まだ恵まれている方です。
もし国民年金だけだったら本当にやっていけません。
ただこの記事でも言われているように、平均と言われている月11万円でも生活していくには足りない金額です。
そこでそれを補填するのがやはり蓄えです。
そこからあの金融庁の報告書、「老後に2000万円必要」が出てきたのでしょう。
私の場合、これから先仕事をして収入をどれだけ得られるかにかかってきますが、もし今後無職無収入のままだとしても、今の貯金(資産)をなるべく減らさずに、65歳時点で2000万円以上残せれば、何とか逃げ切れそうです。
それには節約が重要です。
今の生活では月に15万円、年間では200万円を使って生活しているのが現状です。
これを維持できれば何とかできそうな気もしてきます。
あとは投資で何とか資産を増やせないかなあと期待しているのですが、インデックス投資を始めて2年、資産は全く増えませんでした。
ただこのところの株高で、ようやく資産はプラスマイナス0に戻ってきました。
私も毎日のように老後の心配をして資産のシュミレーションばかりやっていますが、できれば働いてもう少し余裕を持ちたいと思います。
ただいまは体調が悪く、またブランクが開いてしまったので、仕事に就けるかどうか自信がありません。
そんなわけで久しぶりに老後破産の話題について書きましたが、たぶん私は
老後破産することはないだろうと思います。
でも人生何が起こるかわかりませんので、その時は覚悟しなくてはいけませんが。
まあ当分は大丈夫そうですので、今の生活を続けていきます。
それより健康状態のほうが心配です。
今日も相変わらず首が重く肩凝りがひどいです。
いったいいつになったら体調不良の無い健康体になれるのでしょうか。
それとも、もう一生そんな日は来ないのでしょうか。
やっぱりお金より健康ですかね。でもお金もないと困りますよね。
生きていくにはこの2つが2大重要項目のようです。
それではまた。