ついに泌尿器科に行ってきました
こんにちは、まるぞーです。
お〇ん〇んの痛みがひどくなり、さすがに不安で仕方がなく、ついに昨日泌尿器科へ行ってきました。
ほんとは行きたくありませんでしたが、さすがに心配で怖くなってきました。
半分ノイローゼ状態でした。
もうこうなったら悩んでも解決するどころか、精神がやられてしまいます。
勇気を振り絞って、泌尿器科へ行きました。
たぶん町医者では何もわからないので、大きな病院を紹介されるだろうと予想して、手帳も準備していきましたが、結果は予想外のものでした。
なんと問診だけで、私のお〇ん〇んを見ようともしないのです。
普通内科の医者だって、おなかが痛いと言えば、おなかを出して、いろいろなところを押して、痛みがあるかどうか聞きますよね。
実際私も腸が痛かった時はそうでした。
それなのに痛みを訴えているのに、そこを触るどころか見もしないなんて、ちょっと不信感を覚えます。
もちろんあそこを見られるのは恥ずかしいので、いやではありますが、病気だったらそんなことを言っている場合ではないでしょう。
ましてや泌尿器科の医師ですよ。ちなみに男性の医師ですが、まさかあそこを見たくないので見ないとか、そんなことありえませんよね。それとも私が恥ずかしいからいやだろうと思い気を使ったのでしょうか。
そしてすぐに下した診断は、慢性前立腺炎による痛みの一環だろうということです。
確かにネットで調べても、慢性前立腺炎の症状として、排尿時の痛みや、お〇ん〇んの痛みも載ってはいますが、今まで若いころからずっと慢性前立腺炎を患ってきて、お〇ん〇んの痛みがあったことはありません。今回が初めてです。
そして慢性前立腺炎の場合は、何よりまず前立腺に不快感がありますし、頻尿など、おしっこの異常が症状として現れます。
今回はそれがないのです。ですから私は慢性前立腺炎とは別の病気じゃないかと心配しているのですが、先生は私の話を聞こうともせず、慢性前立腺炎と決めつけています。
それで漢方の薬を処方されました。薬局で「今日はどうされましたか」と聞かれたので、恥ずかしくて嫌でしたが、「お〇ん〇んの痛みがあってきました。」と言ったのですが、出された漢方薬の説明書を見ると、頻尿や排尿痛の改善と書かれていて、どうも違うような気がしました。
大体今まで漢方薬で治ったなんて記憶がなく、飲んでも無駄だと思います。
2週間様子を見てまた行くことになっていますが、今日になっても容体は全く変わらず、相変わらず痛いです。
診察代が1400円、薬代が1200円の、合わせて2600円の出費でした。
せっかく頑張って節約しているのに、大きな出費です。
でもこればっかりは仕方ないですよね。
節約系セミリタイアブログを見ていると、たいてい月々の医療費が0円という人が多く見かけられますが、ほんとうらやましいです。
何がうらやましいって、お金がかからないからではなく、健康だということが何より羨ましいです。
私は病気のデパートです。セミリタイア生活が楽しいかどうかも、まずは健康が第一です。
私には毎日が苦しい生活しかありません。
そのあと名古屋駅周辺を歩いてきました。
名古屋名物ナナちゃん人形です。
クリスマスのイルミネーションも、きれいだと感じる心の余裕もありません。
すべてが物悲しく感じます。
それではまた。