両親のこと
こんにちは、まるぞーです。
昨日母から聞いたのですが、父と母がそろって白内障だそうです。
父が目が見にくいといったので、眼科に連れていき、ついでに母も見てもらったそうですが、2人とも白内障で、父のほうには緑内障も少しあるそうです。
白内障の程度は父のほうが強く、父は手術をすることになりました。母は年なのでいいと言って、手術はまだしないそうです。
父の緑内障の程度がどれくらいかはよくわかりませんが、多分早期に見つかったのだと思います。それは眼科に行ったおかげで見つかったので良かったです。
父は以前記事に書いたように、私のセミリタイアを知りません。毎日会社に行っていると思っています。
母にはホントのことを言っていますが、父は難しい人で、私もほとんど口を利かず、私との関係もうまくいっていないので、リタイアのことは隠しています。
父は87歳ですが、どこも悪いところがなく元気でした。
しかし今回、白内障で手術と聞くと、少しかわいそうに感じます。まあ年から言って、しょうがないことですが、私も目には問題を抱えていますので、人ごとは思えず、自分のことのように怖くなってしまいました。
しかし実際は母のほうが心配です。母は82歳ですが、今までも病気がちで、大病も経験しています。今は一応元気ですが、腰が曲がって、足腰と首が痛く、立つのも歩くのも困難なほどです。いつ要介護になってもおかしくない状態です。
こればっかりは、年老いた親を抱える人は、避けて通れない問題なので仕方がないですが、私も近い将来、必ず直面する問題です。実際どうすればよいか自分でもシュミレーションができていない状態です。
その時が来たら、なるようになるしかないと考えていますが、きっと大変です。
でも中には親を若くして亡くし、世話をしたくてもできない人もいますので、それを考えたら、今まで元気でいてくれたことに感謝しなければと思います。
私も自分のことばかり考えてきましたが、親のことや、妹との関係もこれから考えていかねばならなくなってきます。
まだ差し当たっては特に大丈夫ですが。
それではまた。