DVDレコーダーの不調(続き)
こんにちは、まるぞーです。
前回の記事で、DVDレコーダーの調子が悪く、ディスクが初期化できないと書きました。
最初はディスクの不良だと思い、初期化できなかったディスクを何枚か捨てていましたが、あまりに頻繁に同じことが起こるし、買ったばかりの新品のディスクでもできなかったので、もしやと思い、レコーダーの故障ではないかと疑いました。
それで試しに、初期化できなかったディスクを実家へ持ち帰り、実家のDVDレコーダーで試してみたところ、何の問題もなく初期化でき、ダビングもできました。
やはりレコーダーの故障でした。
ただ全くいつもできないのではなく、できるときもあるので曲者です。それでディスクのほうが悪いのだと、まんまと騙されてしまいました。
家に帰って、慌ててまだゴミ箱の中にあった捨てたディスクを6枚も回収しました。
この現象はかなり前から時々あったので、すでに何枚かのディスクはすでにゴミとして出して処分してしまいました。
なんてもったいないことをしたんだと、悔しさがこみあげてきます。
もっと早くにレコーダーの故障を疑い、今回のように実家のレコーダーで試してみるべきでした。
しかし間一髪のところで、6枚のディスクは救出するkとができました。
もう少しでゴミ捨て場に出すところでした。ほんとに危ないところでした。1枚約50円ですので、300円も損するところでした。
さてDVDレコーダーの不調だとわかったところで、レコーダーを修理に出したり買い替えをするかどうかということですが、これはどちらも考えていません。
まだ初期化できるときもあり、ダビングもたいていは問題なくできます。
ただなぜかわかりませんが、うまくできないときがあるのです。
ディスクの再生はできますし、ハードディスクへの録画や再生は、一度も不具合を生じたことはなく、問題なく使えます。
ディスクにダビングすることはそんなに頻繁にはないので、まだこのまま使っていきます。
ただ念のために、使えなかったディスクを使用するときは、実家のDVDレコーダーでダビングすることにします。
そのため自宅で予約しているものとまったく同じものを、実家のレコーダーにも録画予約してきました。
こうすれば万が一自宅で録画ができなくなっても、実家ですることができます。
とにかく修理に出すのは面倒だし、その間テレビも見られなくなり、第一お金がかかります。
買い替えはほんとに最後の手段です。
私は物持ちが良いほうなので、電化製品も10年はおろか、できれば20年は使いたいと思っています。
実際、車も登録から20年乗りましたし、オーディオもテレビも20年以上使っています。
ちなみに私のテレビは、いまだにブラウン管テレビです。DVDレコーダーのチューナーで、地上波デジタルを見ています。だからレコーダーを修理に出すとテレビ自体が見られなくなってしまうのです。
とにかく故障ともうまく付き合っていきますよ。これは節約でもあり、エコでもあります。
最近の私のお気に入りのドラマ「まだ結婚できない男」について書かれている記事をmsnニュースでみつけました。
結構このドラマ、私くらいの年齢の方に人気のようですね。このドラマの主人公はほんとは「結婚できない男」ではなく、「結婚しない男」だと私は思います。
この記事だと結婚はよいことで、結婚しないと老後が困るというようなことが書かれていますが、私はそうは思いません。
1人が好きな人は、1人だって生きていける時代なんじゃないかと思います。
私もセミリタイアと言う点では全然違いますが、独り者という点では共感できるものがあります。私もドラマの主人公と同じく、一人の自由な生活を楽しみたいと思います。
それではまた。